- Day:2015.02.14 20:18
- Cat:鉛筆
「春風」
米津玄師さんの、「花に嵐」という曲が好きで、イメージして描きました。
曲の子の、その後。笑っていてほしい。
米津さん、大好きです。
○ ○ ○
雪が、また降っていますね。
さむい。
いま、削ぎ落としながら、見つけていってる感じです。
自分だけの、流れを。
本質に還れる流れを、見つけるために、
目を背けていたこと、必要なものと向き合い、
体を、整えています。
新しく何かを変える、というより、
削ぎ落とすことで、埋もれていたものを、拾っています。
体の状態が不安定だと、
むずむずしたり、落ち着かなかったり、
思うように動けないから、気持ちが塞ぐし、
頭の回転も遅くなるから、考えや言葉が、浅はかになって、
甘んじた行動をして、自己嫌悪したり。
繰り返すことで、人格として蓄積してしまうのが、やっかいなところです。
本当は、きっと違うのに。
「大切なものは、ずっとここにあった。」
という言葉は、真実のようで、
自分と向き合い、自分だけの流れを見つけていくうちに、
欲しかったものは、余計なものに隠れて、傍にあったことに気づきます。
どんどん、シンプルになってゆく。わたしの場合は、そうです。
一日のうち、何時間か訪れる平穏な時間を、すこしずつ、増やしていきたい。
自分のことを、かわいそうだと思わないようにしています。
意識して、というか、本能的に、そう思いたくないようです。
かわいそう、だと思うと、それが、自分の人生のベースになってしまう。
そんなものより、楽しいとか、嬉しいとかを、ベースに生きていきたいです。
外側も内側も、美しくなりたいなぁ。