詩を2編。






『考えすぎてる事』




いつまでも満足出来ないの

不安 劣等感が
いつまでも消えないのは何故だろう


とても満たされた時があったの
幸せに囲まれて

その時

描きたいなんて思わなかった
怖ろしいほど

恐ろしかった


だからなの?

いつまでも満足出来ないのは
いつまでも手を伸ばし続けるのは


目の前の人を
大切に出来るようになりたい

現状に満足出来ないままでも


描きたいなんて思わないほど
満ち足りた日が来たら私は

私の何が 代わりに死ぬの

殺さないために名前を付けた








『意志』




「夜のためだけに生きないで」

きっともう過去の言葉



偶像崇拝

夢の中で
夜に まぎれた

もう見れるね



体の中から湧き上がる

歌う一瞬
かき集めて


変わると思う一日

愛した今日も、明日へ変えられる。










〇 〇 〇 〇



自分の考えや言葉を、ブログに残すのは苦手なのですが、
詩にすると、どんどん描きたくなる。

一歩離れるからかな。押し付けがましさとか、自我が薄れるから。
読む人のものになるからかな。絵みたいに。
そうなったら良いな。



そして、まだ告知は出来ないのですが、楽しいことを考案中です。
(決まり次第、こちらに載せますね。)

今年の夏は、高田に遊びに来てねーー!!
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詩を1篇。と日記。



 

「失くならない」


今、あなたが どこにいても

今より綺麗な歌だとしても


失くならない あなたの歌
まぎれもない、あなたの歌

ただひとつを願った歌
私を動かした歌


あなたは完璧じゃない

絵や写真、

作ったものほど
完璧じゃない


心より、誓いより、

みんな同じで完璧じゃない


起こるすべてが失くならない
失くならないから聴ける

あなたの歌を

ここで

あなたの歌を、ずっと聴いてる








〇 〇 〇 〇






さいきん、絵と少し距離を置いています。
絵を描かない自分を、俯瞰(ふかん)してみたい。


以前までは、日々の中で、情緒不安定になっても体調を大きく崩しても、絵を描くことで持ち直していた。

描くことで心をなだめて、生活と肉体の一部として、絵を指針にしていた。


それは問題の直接的な解決にはならないけれど、自分を保つ方法だったし、
絵によって自分を保つことで、問題と向き合う力を蓄えていた。

何より3日も描かないと、自己嫌悪に襲われたので、描き続けるしかなかった。
大げさに言うと人生の役割、存在意義、
絵を描いていないと、存在してはいけないような気持ちに、なっていたかも知れない。

描き続けるために、画家と名乗っていたし。


でも最近、調子が落ち着いてきて、
絵を抜きにした自分を、整えたくなった。

いままで指針にしてきたもの。
体と心と生活の一部だったもの。

わたしの全て。

でも実は、全てじゃなかったもの。


絵を離した時、なにが残るのか。残った芯を、整えたい。
自分をしっかり、見つめたい。


新しい価値観や、視界が生まれる瞬間は、わくわくする。
個性が揺らいで、刺激的だ。

進む道も分からない。でも描くことはやめないと思う。

これはすべて、今描いている絵から生まれた思考だし、(タイトルは「移い」。)
なにより描くことが好きだから。


いままでと違う向き合い方を、私の中で試すだけ。
描きかけの絵や、計画は進行します。


移ろいまくっている、この絵を描き終えた時に、自分がどうなっているのかも楽しみ。



表現を表に出すのは、楽しいなぁ。



写真と絵、詩、日記

お花見に行ってきました。



高田名所の公園です。



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天国か。




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〇 〇 〇 〇





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鉛筆やボ-ルペンで、ざざっと描くのが楽しいです。



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〇 〇 〇 〇






詩を3篇。





『とりあえず仮眠とろう』




「会いたい。」


言葉が、波に輪になり

会いたい、今すぐ。わたしを必要としてくれる人
わたしが必要だと思う人


この疲れた体を どろんとあずけて

「疲れてしまった」と
何も言わずに 考えずに

もたれられる人

疲れじゃない、それよりしつこい 
この もやもやを

吹き飛ばしてくれる人


会いたいなぁ






『にんげん』




ねえ知ってる
あなたのこと好きよ

あなた優しいから
優しくしてくれるから わたしには


あなたが、嫌いな人には
嫌な顔するんだって知ってるわ

嫌な事平気でするんだって


それをされたら、どんな気持ちか
わたし 痛いほど知ってるわ

痛いほど されて知ってるわ


ねえ あなたが
かっこいいと思って、やった事
何一つ かっこよかった事あったかしら

あなたが
許されると思って、やった事
許されたと本気で思ってるの

あなたが
隠せてると、思う事
わたしが知らないと、本気で思ってるの


おかしい

ねえ もろいわ

きっと、
あなたを壊すなんて かんたん

わたしを壊すのと、同じくらい かんたん



言えないんじゃない、言わないの

出来ないんじゃない、やらないの


ねえ もっと
わたし、こてんぱんに言いたいわ

きれいな歌のなか、
なにも知らない顔して

あなたを血まみれにしたい


逃れられないの
うずまく憎悪から


祈れば祈るほど、同じだけ
もっとも 歌いたくない歌を

自覚せずに、いられない


知ってるわ
いいえ、知ってほしい


わたしは そういう人間


ふとしたきっかけで、
人を蔑み
馬鹿にし

比べ、比べられ

きれいなものを作り
誰よりありたいと 願いながら

歌いたくないと、祈る口で
歌って笑ってる



人間



善人でも悪人でもない
清流でも濁流でもない

美しくも醜くもない

ただひとりの


あなたと同じ 人間











『世界中がそうなら、私は(どうする)』





愛してると叫びたい
泣き叫ぶくらい 大声で


愛してほしいと泣いた日に

体の底から
それしか、言葉が出なかった


生まれる前と同じくらい
生まれたあとも、愛してほしい


たえず何かを愛したい
たえず何かに愛されたい

一時も欠かすことなく
たえず愛を感じていたい



愛のために生きていると、そう思ってしまうくらい

愛に囲まれて生きていたい
ずっとそうやって、生きていたい



愛してると叫びたい









〇 〇 〇 〇





性格の不一致。
相性の良い、悪い は、守るものの問題だと思う。

それまで守ってきたもの、いま守っているものの不一致。


たとえばそれが、無意識の最優先、自己のことなら。

自立心を守るため、人を傷つけてしまう人。
人を傷つけてでも、守りたい、そうしないと守れない。

不安定さ、もろさ、無自覚か、自覚していても出来ないか、トラウマ、重要性を感じない、
とか。


自分の心を守るために、ボロボロになってでも、人を傷つけたくない人。

人を傷つけた時に、相手が、自分が感じるものを、感じたくない。
それによって、もたらされる、自己の不安定さを感じるくらいなら、自分で傷を負ってしまう人。


守っているのは、自己。
生きるのに、必要最低限なもの。

自分を守りたいのは、誰でも同じ。

だれかとぶつかる時、この人は、いま何を一番守っているんだろう。
これは何を守るための行動で、だとしたら私は、どう対処したらいいんだろう。
自分も相手も、傷つかないためには。

とか、考えてます。


私は、いま自分のなかで何を一番守りたいんだろう。

今している行動は、何を守る為で、どこへつなげる為なんだろう。
そのためには、何を改善したらいいんだろう。

とか。


あいかわらず自分のことばっかですが、一歩一歩進んでいます。




体質改善を図ってから、馬鹿みたいに元気になって、
調子の悪い時もあるけれど、人に会うときは馬鹿みたいに元気な人になっています。

初対面の人とかは、なんか元気のいい人、みたいに思うのかなぁ、とか思っています。



むずかしく考えずに、春の陽気を存分に楽しみながら、過ごしたいです。


春だなぁ。



詩を3篇。恋と母と世界。






「日常と同じ瞳で」



何も確かめないまま、何度も電話をした。

笑って聞く君に、なんとなく優しさを感じてた。


君が他の女と、セックスしてる姿

思いながら酒を飲んだんだ。君が好きな酒。


君が他の女と、メールしてる隣。
ぼんやり珈琲飲んでた。汚い言葉で嫌われようとした。


好きという言葉のあと、続いたのは君の名前。

もう思い出せないんだ。


何を失くしても、
きっと、こうやって薄めて

きっと、どれほど強くても、


今と引き換えに、

きっと、

日常と同じ瞳で。





「お母さん。」



お母さん。あなたが世界のすべてだった頃。

確かにあった、10か月間。


出られても、出られずに終わっても、

わたし幸せだったと思う。

あなたに愛され、愛していた。


あなたが人を超えた時。
万物の神、永久に生む大地、

1人のための、宇宙だった。


あなたが出してくれたから、わたしたち同じ人間になった。

さわれてしまう、嫌えてしまう、蔑めてしまう、人間になった。


あなたがいなかったら、私、生まれてこなかった。

でも、あなたが今いなくなっても、私、生きてゆけてしまう。


お母さん。ずっと人間だった、お母さん。

もう神さまでも宇宙でもない、お母さん。

すこしずつ、小さくなっていく、お母さん。




どうか、幸せに生きて。






「   」


光がないと生きていけない

向かわないと生きていけない

食べる。壊す。

いのちを、神様の規則


「人でいる間に、知れることなんて。」


鼓動から出られない、
神秘は許した場所まで、

秘密は上手に、気づかず生きろ。

疑問も持たずに、いのち、いのち、いのち。


不条理。

ああ、だけど

また、こうして丸め込まれてしまう。

手綱が引かれ、


本能が、生きろ、生きろと、

思考は近づくたび遮り、


ああ、また、


「あなたを愛せたなら、幸せがいくつあっても足りない。」








〇 〇 〇 〇



丸裸の詩が、たのしくて癖になります。